これから掲載する資料は、おいらーく各事業所がDT(ダイバージョナルセラピー)での取り組みとして実践している事例のひとつでおじさんこの事例を説明された時、これは素晴らしい取り組みだと感じました。
この内容ですが、
うららの入居者さんの「今の現状」とその方の「私らしさ」、そしてその人がうららで「私らしく過ごすにはどうしたらいいの?」かを職員でロールプレイング形式で探し出し、票数化して、これらを踏まえ職員が当番を決めてそれらのかかわりや接した時の状態を、「表情がいい」・「穏やか」・「どちらでもない」・「悪い兆し」・「悪い(興奮きみ」と5段階に分類して、その方の快・不快いの環境・状況や行為を考察し、その人がうららで私らしく過ごすをみつけだそうという取り組みです。
まず、入居 さんの普段の生活状況を24時間シートで時間帯の環境・行為における快・不快を観察し
その後、職員がDTを意識してかかわりをもったり、接した時の状況を観察(黄色い枠」し、その人らしい過ごしやすさを模索していきます。
凄い取り組みだと思いましたので、手前みそながら紹介させていただきました。