2月14日はバレンタイン♡
てんやわんや本町:Sさん
おいらーくに新卒として就職され、丸13年
同じく新卒で入社された 介護付有料老人ホームうらら伏古に勤務されている
Nさん共々 おいらーくの宝物ですが
今回、喜ばしいことかハタマタ悲しむべきか退社するそうです。
本当に ありがとうございました。 いずれ 仕事される時は、
必ずおいらーくでパートで良いので勤めてくださいね!
てんやわんや本町では2月11日~17日にかけて、「手作りパフェを作ろう&ちょっと贅沢なコーヒーはいかが?」というバレンタイン特別企画を考えました。
コロナ渦で外出ができない今、いつもと違った雰囲気を味わってもらおうと、いつものインスタントではなくドリップしたコーヒーや、普段は用意していない紅茶や煎茶なども用意することにしました。
2月に入ってから、ポスターを掲示しました。
利用者さんからは、「なんだか喫茶店みたいだね」「今どこにも行けないから楽しみ!」といった声が聞かれていました。
当日は午前中におやつのパフェのトッピング作りを行いました。内容は、スポンジケーキ、バナナ、シリアル、生クリームです。最後にかけるソースを、いちごソースとチョコソースの2種類からチョイスしていただくことにしました。
土台となるカップは餃子の皮で作りました。(オーブンで焼き、そのまま食べることができます)
午後からいよいよ会場設営です。各日お一人の利用者さんに、喫茶コーナーのマスターとなって頂きました。黒いエプロンを着用してもらい、まさに喫茶店のマスターの雰囲気が出ていました。音楽もピアノ演奏のCDに切り替えました。
時間になり、喫茶店がオープンしました
CDの変化に気が付く利用者さんもいて、「なんだか本当の喫茶店みたいだね!」とおっしゃられていました。
パフェコーナーでは、順々にカップにトッピングを入れていき、最後に2種類のソースを選ぶところで、「あんたはどっちにしたの?」「どっちがいいかな~?どっちがいいと思う?」などと楽しんで選ばれていました。
喫茶コーナーも、繁盛しておりマスターは忙しそうに注文を受けていましたが、とても活き活きとされていました。いつものコーヒーよりも、値段は高めでしたがその分少し贅沢なものを用意したので、コーヒーを選択される方が多くいらっしゃいました。
いつもティーバックの緑茶を持参して飲まれている方は、煎茶を選ばれ、「いつものと全然違う!すごいおいしかったよ」と喜ばれており、2回目の参加の日にも「この前の煎茶がおいしかったから、今日もそれを楽しみにしていたよ」とおっしゃられていました。
1週間の企画でしたので、中には2回目、3回目と参加される方がいらっしゃいましたが、「あのコーヒーおいしかったから楽しみにしてた!」「この前はチョコだったから今日はイチゴのソースにしようかな?」「今日はコーヒーをブラックで飲みたい!」という声が聞こえてきました。
終了後、マスターからは「ちょっと疲れたけど楽しかった」と笑顔でおっしゃって下さいました。
本町の中での、久しぶりの行事ということもあり皆さんとても喜ばれていました。
早くコロナが収まって、本当の喫茶店にお出かけできる日を願っています。