おいらーくブログ

おじさん、7月はじめにあるお祝いのレセプション出席のため東京に行ったのですが、この2日間うだるような暑さです。

 

今回は、新宿にホテルを取ったのですが、駅からそのホテルまでが暑いのです。(ハンカチ1枚あっという間によれよれです)

 

また、初めてのホテルなので道順を間違えたおじさん、直線距離でも20分位かかる距離なのに、30分少々歩きます。(PM12:30~1時頃です)

 

やっとホテルに着いたのはいいのですが、チェックインが2時です。フロントもチェックイン待ちのアジア系の外国人でこれまたいっぱいです。

 

おじさん、新宿駅で簡単な立ち食いそばを食べただけなので、時間つぶしに東京都庁や新宿の飲食店街を歩きます。(だまって涼しいホテル内に居れないおじさんなのです・・・)

 

ここでは、つけ麺屋さんに入りました。

麺の量が200g、300g、400gでも750円と同一料金、そして500gになってやっと100円UPです。

 

おじさん、昼2杯目なので300gをオーダーしたのですが、とてもじゃありませんが食べ切れるものではありません。

 

食のマナーにうるさいおじさん、こちらで頼んで残すわけにはいかないと、無理やりにも口にほお張るのですが、ダメです。

 

で、おじさん取りあえず麺入れのどんぶり方は空にして、つけ汁の方のどんぶりに麺をいっぱいにして、逃げるようにしてその店を出たのです。(お店の方:ごめんなさい)

 

ホテルに戻り、部屋に入る頃には根っからの汗かきおじさんの下着はビチョ・ビチョです。

 

早速、浴槽にぬるま湯をはり、体を洗うと浴槽に入りながらパンツ&シャツ&靴下、そしてポロシャツまで洗います。

 

どうしてって、おじさん荷物を極力減らすため1泊2日では、替えは1枚なのです。

2泊3日でも、靴下以外は1枚かも(特に、ホテル連泊の場合は)

 

部屋で下着類を干して世田谷の会場にいくまで体調ととのえつつ、明日の東京再発見の小旅行のことを考えました。

 

もしかして、ずっと電車(クーラーが効いているので)内にいたりして等。

 

そして、思います。暑い東京には、行くもんじゃないっス!

でも、次の日結構楽しかったので、あとは写真だけを・・・

 

JR駒込駅(六義園: 柳沢 吉保作)

錦糸町からスカイツリーまでは徒歩で(古い町並みが続きます)

 

あまりの暑さにスカイツリーの下では、子ども達が水遊び

 

スカイツリーからは、浅草経由のシャトルバスで上野(あめ横)

残念ながら、あまちゃんの天野 アキにはあえませんでした・・・

吉祥寺(井の頭公園:ジブリ美術館もありました)

 

 

暑いから、どこかに幾たびに一杯やってます

 

 

 

 

 

 

 

 

今回は、マウント・アップさんから投稿して頂いた『うららinハワイ』を掲載いたします。

 

マウント・アップさんは、うらら伏古で管理栄養士と副ホーム長心得として

日々、入居者さんへ食を通して健康管理やaidaホーム長のサポートをしている

才媛です。

 

この方、以前ご紹介したと思いますが、夢のみずうみ村で月1回和菓子教室も

開催していただていてとても利用者さんに好評です。

 

マウント・アップさんは、この企画を現場でやり遂げる中で何を感じたのでしょう。

 

はじまり・始まり(今回、ホーム長の意向により、入居者さん以外は目隠しはいたしておりません)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

豊生会GPの一行でDTの研修のためオーストラリアにいったある施設では、

新しく入居される方のアセスメントをする時、ご家族様から本人の幼年期から一番輝いていた頃などの記念写真や趣味活動の作品、

はたまたお友達や地域活動等の思い出の品、そして住んでいた環境や旅のスナップをお借りして、

その方が施設入居される時、自分のドアの前や部屋にライフボード(ウェルカムボード)として飾るのだそうです。

 

これらの取り組みを、当社小規模多機能事業部で推進していこうと何回かのミーティングをしたのですが、中々うまくゆかず、

当社星野代表がみずからお母様のライフボードを何パターンか作られたのがこの写真です。

 

まず1枚目は、旅編(フランスのエッフェル塔が見えます)

 

2枚目は、大好きな社交ダンス編です

 

3枚目は、新婚時代が中心のパターンでしょうか

 

最後は、幼少期から家族全員との記念写真です。母に対する思いがほとばしります。

 

そういえば今思い出しましたがおじさん幼少の頃、父の寝室では、プロの画家に依頼して40代~60代までの自画像が飾ってありました。

あれはどういう思いで依頼したのか、その時その時の人生節目の思い出なのでしょうか・その絵を見てその時・・父の自分史を記念とする

ためのものなのでしょうか。

たしかな事は、息子であるおじさんにとってはとても強烈な思い出なのです。

ですから、このライフボードは、ご本人は勿論・・・ご家族にとっても思い出深い記念の品になると今の今気がつきました。